片方の靴下を失くす僕に教えてくれたおばば

おばばに毎日毎日怒れてる僕。 そんなおばばとのほのぼの日常日記

「あとからじゃダメやにー?」


8時にベットから起きた。


よく寝たー…


ダダダっ



毎朝9時に起きるはずのおばばが何故か起きている..


何かある.....


お「ムニュムニュ」


お「カポッ」


〜入れ歯を懸命に入れるおばば〜


どこにいくんだろ.....


おばばの顔小さい!


お「……」




(顔半分以上の巨大サングラス...

アメリカンサイズだ...)



おばばそれはでかいよ!


どこいくん?


お「墓参りぃぃぃー」


小さいやつないの?


お「あるょあるょ」


それでいいやん!


お「.........」


結局度なしサングラスかい!


お「……」


お「戸締りしてって」


カキィン…



家のカギを落とした...


ば「どこにいったん?」


    「あとから拾っとく!」


ば「今拾えぇーぇーあとからじゃいかんでぇー??」


    「はいはいー」




そう物事はあとからするよりも

外せない用事がない限り

今済ませた方がいいのである!

やれる事は今するだから後悔しない。

 






☆にぃにの事を忘れないで☆

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脳腫瘍と闘ったある少年。

苦闘な8年間!!!

少年の側で一緒に病気の闘った母

川上ますみさんが書いた本


心に残った言葉を紹介


精神一到何事か成らざらん 


やると心に誓って物事に当たればどんな事でもできない事はないという事!



地図さえない

それも人生

人間の一生は

宇宙レベルでいうと一瞬




自分が死ぬ事に気づきながら生きる事はできますか?

自ら命を立つことを選択することはできますか?


エピローグから弟祐也君からのメッセージより



人生ってなんだろう?

結論はでない

目の前にそびえ立つ山があって急勾配で真っ直ぐに登れなくとも

切り返しジグザグ登ってく

電車は後ろに戻っても下ることはなく駅を目指して坂を登ってく

道は一つではない真っ直ぐに進めなくともいいジグザグでもいい

大切な事は目標を失わないこと



にぃにのことを忘れないで

脳腫瘍と闘った8年間

川上ますみ


文芸社

定価(本体1300円+税)