やっぱり片方の靴下をなくす僕
お「もーそこに置いといたら電話がとれんくなるじゃん!!」
お「片付けしてよぉ…」
はいはい…
お「重たい…服もそう2階にもっていかんもんで…」
はいはい…
お「きなこちゃんご飯食べるけど食べる?」
食べる!!
昨日も鍋今日も鍋これは明日も鍋か……
いただきました。
PM11:00
お「そこの服片付けてよー」
お「今日持って行ったタッパはどこやったの?」
お「もういい加減にしてよ。やったらやりっぱなし…」
お「何回言ってもわからんし…はぁ…」
お「もう嫌になっちゃう…」
お「片方の靴下もどっかいってるし…」
お「どこやったの?」
お「タッパも、もう知らんでね?」
そのまま寝てしまったおばば。
俺だってやりたいんだよ。
やりっぱなしに悩まされているのは俺自身なんだ。
でも俺の病気を言ったところでおばばには理解できない。
片付けることを忘れてしまっているんだ。
いつもおばばに言われた時に思い出す…
これをどうしたら改善できるのだろうか…
おばばが亡くなる前にはどうにかこの病気と闘っていけるだけのアイデアを考えたい
ADHDは俺は天才だと思ってる。
日々葛藤していかなければ生きていけないからだ。
計画性がないと恐ろしく楽観的な毎日がstartする。でもアイデア一つで
すばらしい楽観的な毎日をenjoyする事ができるのだ。