片方の靴下を失くす僕に教えてくれたおばば

おばばに毎日毎日怒れてる僕。 そんなおばばとのほのぼの日常日記

片方だけの軍手


お「今日の昼飯なにがぇえ?」


お「うんどかぁー?」


うどんでいいよ!


………


ピーンポーン!


お「牛乳屋さんきたでぇー」


お「うどん様子みといて!」


はいよぉー!


〜5分後〜


味噌煮込みって煮込むからこれくらいでいいのかな…


まぁーいいや!


いただきまーす!


〜おばば戻ってくる〜


お「煮込みすぎて汁ないがね…」



これくらいがいいんやて!


……


ふうふう!


スゥーー!スゥー!


……



量があって食べきれぬ………




お「いーわぁ!置いといてばぁーちゃんが

        食べるでぇー!」


お「……」


お「たっくんの食べ残しのご飯は食べれるどお母さんとお父さんの食べ残しは食べれんのよぉー…」



そうなん?…(複雑な気持ち…)



もういい。


いただきました!


 


んじゃーバイトいってくるねー?



お「軍手持ったぁー?」


あっ…


忘れてたありがとー!


んじゃ行ってくるぅ


バタン…


気合い入れて


働くかぁー!


おばばサンキュー!



バイト先で軍手を使おうとおもった…





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あれなにかがおかしい…



これ!



同じ方向…




そんなばかな……



わぁあーーー…



鉛の鉄を直で運ぶのは流石に厳しかった…









そう人から受け取ったものはその場で正しいものなのか確認作業をしよう!

万が一間違っていた場合、

二度手間になってしまうからだ!